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ずぼらだから考えた片付けのコツ3つ [考える]

sugaです。

2015年も残りわずかになってきました。

普段はあまり考えずに過ごしているようなことでも、年の瀬になるとやり残したこととして意識したりしますよね。

わたしの場合は、苦手意識のある片付けをそろそろやらなければと思いはじめてきました。

嫌だいやだと思っていると、なかなか始められないです。

「やらなければいけないこと」という義務的な意識があるから、どうしても後回しにしてしまう。

そろそろまずいな、、と思ったらなんとなく片寄せてみて、片付けたふりをして積み上がった荷物は見てみないふりする。

でも年に1度、気合いをいれて片付けようと決意するときがあります。

それが、年末。

年末に近づくと、テレビ番組のなかでも片付けや掃除にまつわる内容が増えるから、プレッシャーで。

新年はきれいな部屋できれいな空気のなか、清々しい気分で迎えたいし。

年末年始にすら片付けられないようでは、新年がぐだぐだのままなし崩しのスタートになってしまう。

前年の片付けられなかった自分とは決別して、気持ちを新たに仕切り直す大切な儀式なのです。

気合いを入れて一大イベント化してしまうから、後が続かないというところもあるけれど。

むかし片付けや掃除、整理整頓が得意な友人に、どうやったらできるようになるかコツを聞いてみました。

答えはとってもシンプルで、

「片付けない自分のことを嫌いになること」、、と。

はい、精神論ですね。

でもこれ、、できる人たちはみんなこんなかんじなんですよね、たとえどんなことでも。

自分に厳しく自制心があるし、計画性もある。

普段から部屋が整っている人たちにとっては、手があいたときに少し乱れたところを正す作業だから、気合いも少なく時間がかからないし。

暮らしのペースを崩さずコントロールできる範囲内のこと。

そもそも放ったらかしにして、目も当てられない状態になってから手をつけるから、腰が重くなってしまうんです。

こうなるとがっつりおそうじタイムをつくったりしないと終らない。

予定外の時間を割くことになって、やろうと思っていた他のことがおろそかになる。

なのにやり始めたら気分がのってきてしまって、ある程度終るまでやめられない。

5時間くらいぶっ通しで片付けて、疲れて、結局中途半端なままで終る。

そこからまた段々乱れていって、結局負の連鎖。

これ、片付けが苦手な人の、あるあるじゃないかな。

こう書いていくと片付けられないというよりも、計画性と計画達成に不可欠な自制心がないんだ。

子どものころから変わってない。

夏休みの宿題は、全部最後の日にやってたもん。

でも今年は、増えた体重を1年がかりで元に戻せた。

コツコツ、毎日体重計にのって、記録してたな、、そのうちに体重計に乗るのが習慣になって、記録するのが楽しくなって。
結果も少しずつついていった。

やればできるんだ。

計画性とか自制心とか、もちろん結局はそうなんだけど、大げさな言葉は一旦置いておいて、少しずつ同じようにやってみようかな。

そこで、以下が、わたしなりに考えた片付けのコツです。


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「ずぼらだから考えた片付けのコツ3つ」

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1.少しずつコツコツと
…片付けは1日30分まで

2.習慣化して
…毎晩寝る前にやる

3.記録する
…片付けたあとに写真をとる

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この3つのくり返し。

あまり年末まで時間がないけど、今年はこれでやってみます。

また、結果を報告しますね。

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