新年のごあいさつと今年の抱負

sugaです。

明けましておめでとうございます。

みなさま、どんな新年をお過ごしでしょうか。

新年のごあいさつまわりをされる方、国内外問わず旅行に行かれる方、ごろごろ寝正月の方。。

わたしは、のんびりゆったり、ごろごろしています。

さて、昨日は大掃除が中途半端なところで終わり、新年に合わせてお部屋を整えることができませんでした。

本当だったら、2016年が始まるときにはきちっと完璧に整っていたら幸先が良かったのに。

完璧主義のわたしは、新年そうそう、いらいらするやらがっかりするやらでテンションが下がってしまいます。

でも、完璧主義って、そもそも主義だけで完璧ではないってことなんですよね。

それに自分が思う完璧って、他の人から見たら完璧じゃなかったりするから究極の自己満足だし。

結果がすべてを物語っている。この状況になっていることで、中途半端な今の自分を表しているな、、なんて思います。

これまでのわたしは、完璧を目指すあまりに目標設定が高すぎて適切とは言えなかった。
だから、やりかけてはすぐに自分に失望して、途中とさえも言いがたい初期の段階で諦めたり飽きたりしていました。

完璧とかよりもまず目的があって、目的にかなうように適切に目標を設定をして、目標に近づくように努力していくこと。

状況を見極めて段階ごとに複数の目標を用意して、確実にクリアしていくこと。

自分の言い訳や、他人からどう見られるかという目線を気にしたりして、余計なことで気持ちをかき乱さず芯がぶれないこと。

どうせなら、たとえ中途半端でも、初めの方で終るのではなく、踏ん張ってもう少し先までいけるようにしよう。

中途半端な自分から目を背けず認めること。
中途半端ななかでも、少しずつ完成度を上げること。
自分勝手な完璧よりも、その時々のベストを大切にすること。

2016年は、こわがらず、中途半端な自分で開き直れるようになりたいと思います。
そして、少しずつ、自信をもって止まらずに前に進むこと。
まずは、そこから、始まると思うから。

タグ：前に進む 言い訳 中途半端 完璧主義 正月 目標 目的 新年のごあいさつ 他人の目線 2016年