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メイクのさじ加減…引き算で色気をつくる。 [美容]

sugaです。

今日は久しぶりに遠出のおでかけ。

わくわくしながら、いつもより高めのテンションでメイクを始めました。

本日のメイクは、、

BBクリームで、下地からファンデーションまでをオールインワンでうっすらナチュラル、素肌感を大切に。

ピンクのチークで、頬を中心に顔全体をほんのり明るく柔らかく。

ダークブラウンの眉ペンシルで、しっかりと形をつくって。

ナチュラルブラウンの眉マスカラで、少し柔らかい印象に。

スモーキーピンクのアイシャドウで、色っぽい雰囲気で。

ブラックのアイラインペンで、シャープに目元を際立たせて。

ペンシル型のピンクリップでくちびるのラインをくっきりさせつつ、ローズピンクのグロスでプルプルな質感に。

よし完成!

ここ2年くらい、ビューラーとマスカラはほとんどしなくなりました。

全部のパーツにしっかりメイクをしてしまうと、ただ全体的に濃い印象になるだけだから。

バランスを考えて、控えるところは控えつつ、しっかりと印象を残したいところを重点的に際立たせること。

控える部分があるからこそ、より目立って浮き上がる部分がうまれるのです。

それに、隙がないと色気が出ないから。

引き算をして、盛りすぎず、隙をつくること。

くっきり二重の目が大きいわたしの場合は、あまり目のメイクに力を入れすぎてしまうと、きつい印象になってしまうことも避けています。

と、るんるん気分で化粧をしていたのですが、鏡を見ていてふと、これって他の人からはどう見えてるのかなと。

自分の目では、どう頑張っても鏡を通して平面にしか見えないから。

他の人の目で、立体的に見たらどういう風に見えるのかな。

薄すぎるとか、逆に濃いめだとか印象って変わるんだろうな。

どういうメイクにしたら、魅力がより増すんだろう。

いちど、他人の目を通して立体的な自分の顔を見て、客観的にチェックしてみたいもんです。

ま、無理だけど。

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