男の人には分からない？！食パンの味の差。

sugaです。

普段のお片付けとは別に、年末の大掃除をしないといけない、、ということから目を背けづらくなってきた今日このごろです。

現実逃避からか、友だちと2時間ほど長電話。

旦那さんが年末年始は家にずっといると思うと、何か息が詰まるわ、、と専業主婦の彼女。

結婚1年目でも、やはり、ひとりの時間は大切ですよね。

肩こってるだろうからマッサージ行ってきたら？とか、そろそろ髪のびてきてるから美容院行って来たら？なんていいながら、週末でもひとりの時間を確保しているらしいです。

そんな友人との会話のなかで、男の人には何で分からないんだろう？！と思ってしまう、あるある話が出ました。

スーパーで買う100円代の食パンと、パン屋さんで買う焼きたての3倍以上の値段の食パンって、味が全く違いますよね？

パン好きの彼女の言葉をかりると「味はもちろんだけど、パンの密度が違う！」とのことで、、スーパーのパンはパサパサで、バターをたっぷり塗って水分と一緒じゃないと食べ難い。

「パン屋さんのパンは、バターが無くても食べられるもん」と。

もちろん値段も違うしね、、パン屋のパンは小麦粉の味がしっかり分かるし、ぎっしり詰まった密度で、しっとりもっちりしてるもんね。

「お米も種類によって味わいが違うけど、同じお米でも炊飯器や水の量でも日々味が変わってくる。でもパンはトースター同じだったら焼き加減も同じだから、差がより分かり易い」とかなりの熱弁。

うん、たしかに、、言いたいことは分かるよ。でも、男の人ってその差分からないとか言うよね、、とわたしが話すと、

「本当にそう！お父さんがパンの差が分からないからスーパーので良いって言ってたけど、、旦那もそうでびっくり！」と。

わたしの周りの男性陣がそう言うので不思議に思っていましたが、、やはりどこでもそうなんですね。

それにしても、なぜ、こんな大きな差が分からないのか疑問です。

パンにそこまで興味がない人たちがそうなだけなのかな。
パン好きの男性のお話を聞いてみたいです。

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